現代版養生訓

草や花に露が降り、寒さで凍りそうになることを意味する寒露。 山々も色づき始め、澄んだ秋の空が清々しい…

秋の虫が夜を賑わせ、歩く道すがら金木犀の香りを感じる秋分。 日中の気温も下がり、空気が乾燥するのも体…

朝と夜がぐっと冷え込む白露。 涼しくなったことで、周りでも体調不良を訴える人をちらほらと耳にするよう…

まだまだ暑さが続く秋のはじめ。 それでもピークは過ぎて、夜風が涼しく感じられるようになりました。 摂…

まだまだ暑い日が続きますが、暦のうえでは秋のはじまりである「立秋」になりました。 つい冷房のある部屋…

夏を表す最後の節気で、一番暑い大暑。 熱帯夜や真夏日にうなされる日もはじまり、セミなどの夏の虫も活発…

暑さの本番になる少し前という意味の小暑。 セミも鳴きはじめ、「夏がきた！」と感じられるころです。 体…

一年のなかで昼が一番長く、夜が一番短くなる夏至。 じめじめと蒸し暑い日々が続き、冷たい水分を摂りたく…

稲や麦など芒のある植物の種をまく時期「芒種」。 梅雨にはいり、蒸し暑くなってくるため、体温調節には気…

生命が満ち、太陽の光を浴びて万物が成長していくことを表す「小満」。 夏を感じさせる強い陽差しが降り注…